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「風の時代」はこれから! 誕生日別、天空が導くあなたの生きる指針とは?

Reported by Kumiko

2022.11.16

「今日の一番ラッキーな星座は?」「今年は結婚できる?」「来年の運勢は?」など、女性は本当に占いが好き。そして最近では流行りのように「水星逆行」やら「風の時代」やら言われているけれど、一般的な「12星座別2023年の運勢」に関しては、他のメディアにお任せするとして、ここでは激動の今に振り回されず、次の時代に向かって自分らしく生きるために、天空からのメッセージをお届けしようと思う。

2020年~2026年はまさに時代の転換期

占星術家の間では、2020年頃からは大きく時代が動くための”終わりの始まり“、と星の配置から読んでいた。“地上で起こる出来事は宇宙の照応”として、古代から天空のエネルギー(星の配置)を読み取り、自然・社会現象や個人的な心の変化までを、太陽系の惑星や月の動きなどと重ね合わせてきたのである。そして2020年は結果として新型コロナ(COVIT-19)という世界中を巻き込むほどのパンデミックが一つの象徴になったが、今、巷でよく言われるようになった「風の時代」に向けて、未来志向で生きていくことがこれからますます加速していくとみている。宇宙が導くこれからの時代は、地上や私たちにどのような影響を与えるのだろうか?

「風の時代」の到来

では「風の時代」って?という人のために補足説明をしたい。占星術では、各星座を4つの自然界のエレメント(元素)、火・地・風・水に分けている。

自然界のエレメントに分けた各星座

火のエレメント=牡羊座()・獅子座()・射手座(
地のエレメント=牡牛座()・乙女座()・山羊座(
風のエレメント=双子座()・天秤座()・水瓶座(
水のエレメント=蟹座()・蠍座()・魚座(

200年に一度の大転換期!

天体はそれぞれ公転周期が違うため、天空で天体同士が特別な角度をとるときや、星座間を移動するときは、特徴的な現象が起こることが多いとされている。天体の中で、木星と土星は社会的な世相に関わるといわれているが、この2つが天空で(地球からは見かけ上)重なり合うように並ぶことが、約20年に一度の割合で起こる。この現象は「グレートコンジャンクション」と呼ばれ、約200年もの間(一部例外期間を除いて)地のエレメントの星座内で起こっていたのだ。この「地の時代」の200年間は資本主義が台頭し、モノや土地をもつこと、豊かになることや資源の活用などが重視され、会社などの組織に属してピラミッド型の社会を形成することで、世の中が発展してきた。まさに、“地に足をつけて”生きるために物質的価値観が重視される時代だったのだ。それが2020年末、風のエレメントである水瓶座で「グレートコンジャンクション」が起こり、以後約200年間は「風の時代」が続くのである。

今は「地の時代」から「風の時代」になる過渡期ともいえる。 “世代星”と呼ばれ、時代に大きく影響するとされる天王星、海王星、冥王星が、これから2026年までに次々と星座を移動していくからだ。天王星はITや改革、新たな発見の星といわれ、海王星は創造性や神秘性、冥王星は“破壊と再生”の象徴とされている。今までの「地の時代」を徐々に終焉に向かわせ、「風の時代」の新たな社会に生まれ変わるために、さらにテクノロジーが発展し、個性やクリエイティビティを尊重した革新的な世の中にシフトしていくのは明らかである。

「風の時代」をどう生きるか?

「そんな時代に自分はついていけるの?」と思う人もいるだろう。でも不安になることは全くない。「風の時代」はすでに兆候として表れており、COVIT-19によってもはや人々の生活は大きく変わってきているといえる。年代に関係なく「真の健康」が見直され、医療改革も加速し、SNSの発信力を駆使して、さまざまな健康や美容方法が多くの人にいきわたっている。通勤をせずとも、好きな場所で仕事ができるということが分かり、移動や物流手段もこれからますます簡素化・小型化し、速さを競うものになるといわれている。また、モノを持つことよりも、シェアすること、サブスクすることで身軽に生活することを好む人も増えた。限られた資源を使うよりも「持続可能な社会」を開発目標とするSDGsへとシフトしている。そして、限られたトップが仕切る単一的なピラミッド型の社会よりも、年齢・性別・国籍に関係なく、またLGBTQなどの個性も尊重した融和的な横展開する社会がこれからもますます発展していくだろう。

「風の時代」は物質的なものよりも、目に見えない情報や知性にウエイトがシフトしていく。風のごとく身軽にどこへでも行ける、または考えることができる柔軟性。もし、自分は「腰が重い」「どちらかというと頑固」「感情(過去)を引きずりがち」など思い当たるフシがあれば、これからの時代に向けて生まれ変わる“チャンス”なのである。

風の時代を生きるポイント

  • □さらなるヘルス志向・美容志向へ
  • □所有や消費よりも、シェアと体験へシフト
  • □個性と多様性の掛け合わせの社会
  • □肩書や権力よりも、知識・アイデア・経験がものをいう
  • □思考や行動の身軽さ、転換の速さ

太陽星座だけではない、人生に影響する10個の天体

「今年の○○座はいい運気だって占いで言っていたのに、自分にはちっともいいことなんてない!」

占い好きの方ならば、一度はこのように思ったこともあるのでは? 占星術では、太陽の見かけ上の軌道である黄道を、天空で30度ずつ12の空間に分割し、それぞれの空間に黄道沿いにある星座の名前をつけて12のサイン(星座)を設定している。従って12星座占いというのは、自分が生まれたときに、“太陽が”12星座のどこに位置していたか、を占うもの。でも、思い出してほしい。学生の頃に、太陽から近い惑星の並びを“水・金・地・火・木・土・天・海・冥*”と覚えなかっただろうか? 実は、私たちの人生には、太陽(☉)と月(☽)、そして、水星(☿)・金星(♀)・火星(♂)・木星(♃)・土星(♄)・天王星(♅)・海王星(♆)・冥王星(♇)の10個の天体の全てが大きく関わっているのである。

(*冥王星は2006年に準惑星になったが、占星術では冥王星はとても重要な役割を果たす)

魂の羅針盤……「出生ホロスコープ」とは

自分の出生日・時間・場所から、そのときにこれらの天体が12星座のどこに位置していたかを示すのが、「出生ホロスコープ」というものだ。「出生ホロスコープ」は確率的に世界約80億人のそれぞれが異なる星の配置をもつ唯一無二のもの、と言っても過言ではない。そしてホロスコープ上の10個の天体にはそれぞれ特徴と意味がある。例えば、“楽しいことや恋愛・金運を意味する金星”が山羊座にある人と、双子座にある人では、太陽が同じ牡羊座生まれでも、恋愛の仕方やお金の使い方が違ってくる。また、いくら「今年は(太陽)牡羊座がラッキー」と言われても、もし自分の月やその他の天体が、例えば蟹座や乙女座などの位置に固まっていたとしたら、“ラッキー感”を体現することは、自分が想像していることとは別なかたちで現れるかもしれない。

そしてこの「出生ホロスコープ」は、“魂の羅針盤”ともいわれていて、自分自身の性格、行動パターン、生きる環境、家庭、パートナー、仕事、使命などが人生の縮図としてこの中にちりばめられている。「話下手で人前に出るのは苦手」の人もいれば、「臆せず、どんどん海外でも仕事をしていきたい」という人がいるのも、そのような星の並びを持って生まれてきているから、ともいえるのだ。

だからホロスコープを見ると、その人の“個性”が分かる。日本人はよく、万遍に良いところを伸ばす教育をされてきたが、星が「これは私には無理!」と言っていることに時間をかけるよりも、その人(星)の得意とするところを伸ばすことに集中したほうが、よりその人は幸福を感じられるし、個性を十二分に発揮できて、結果的には周りもハッピーになるはず。例えば、ボールのような“完全な丸”だけを集めると、丸同士が主張しあって流動し、落ち着きがなくなるが(それも場合によってはプラスであるけれど)、物事には全て二面性・陰陽があるように、人にも得意・不得意があるものだ。自分の長所を他人のために使い、自分の足りないところを他人が補ってくれる……まるでジグソーパズルのピースのように、凸と凹がピタッと合って、一つの壮大なオブジェが生まれていく。これが次の“横のつながりを重視する「風の時代」には、実はとても必要とされる生き方なのである。

英国エリザベス2世の出生ホロスコープ歴史と伝統を守る女王としての重責を担うことがはっきりと示されていると同時に、国民から支持され愛され、そしてチャーミングな一面も見せる星の配置。心の底では自由であることを渇望されていたようにも拝察するが、その傾向は、ロンドンオリンピックの開会式で、007と共に、あっと驚くパフォーマンスで楽しませてくれたことに現れているのかもしれない。

「ドラゴンヘッド・テイル」が示す、あなたの生きる指針

“惑星(天体)”とは、文字通り、“惑わす星”。 自分の『出生ホロスコープ』にある天体と、今現在天空で運行している「トランジット ホロスコープ」上の天体が、時間の経過とともにお互いにさまざまな角度を取ることによって、人生にいろいろな影響を与え、時には私たちを“惑わせて”くれる(笑)。

しかし自分の長所や傾向を知り、今後、向かう方向を心に定めておけば、これからどのような激動の時代が来ようとも、自分のコアをしっかりと保つことができる。

あなたのドラゴンヘッド
ドラゴンテイルの位置

参照:Astrology for the soul by Jan Spiller

自分の伸ばしたい長所と改めたい傾向

そのことを示してくれのるが「ドラゴンヘッド」と「ドラゴンテイル」だ。「ドラゴンヘッド・テイル」は惑星(天体)ではなく、太陽の軌道の黄道と、月の軌道の白道との交点を指す。そして生まれた時に、どの星座に「ドラゴンヘッド・テイル」があるかで、自分自身の傾向(課題)や長所の使い方を知ることができる。まずは上にある表から、ご自身の「ドラゴンヘッド・テイル」がどこに位置していたかを調べ、該当する星座を見て欲しい。生年月日がちょうど区切りのところにある人は、その前、または後の「ドラゴンヘッド・テイル」も参考にすることをお勧めする。自分の「ドラゴンヘッド・テイル」を理解し、これからの時代をしっかりとポジティブに進んでいこう。

ドラゴンヘッド 牡羊座 /
ドラゴンテイル 天秤座

  • 長所

    • □献身的で調和を重んじる
    • □他人の長所を見つける力
    • □愛情深くて、開放的
  • 陥りがちな傾向

    • □他人に奉仕しすぎる(与えすぎる)
    • □人の目を気にする(人の評価に頼る)
    • □見返りを求める
  • 今後、目指すべき生き方

    • □個性を自覚し、リーダーシップを磨く
    • □自分と他人の境界線を知り、自分の中心を作る
    • □自分がどうしたいかを優先し、直観に従い、自分を信じる

ドラゴンヘッド 牡牛座 /
ドラゴンテイル 蠍座

  • 長所

    • □ものを作る才能と優れた五感
    • □忍耐力と粘り強さ
    • □一人に深く向き合う
  • 陥りがちな傾向

    • □過剰に反応する
    • □権力的存在に依存しやすい
    • □自分自身を過小評価する
  • 今後、目指すべき生き方

    • □自分の欲求を自覚し、自分の価値を見いだす
    • □安定した心地よい環境に身をおく
    • □他人に過剰干渉せず、自分自身で前進していく

ドラゴンヘッド 双子座 /
ドラゴンテイル 射手座

  • 長所

    • □深い思考と洞察力
    • □指導力があり未来志向
    • □好奇心旺盛で人を元気づける
  • 陥りがちな傾向

    • □独善的になる
    • □すぐに答えを出そうとする
    • □(愛を)受け取ることが苦手
  • 今後、目指すべき生き方

    • □愛情を受け取ることに、自分で許可を出す
    • □真の指導者になる
    • □多様な意見や立場を認め、自らも興味関心を広げていく

ドラゴンヘッド 蟹座 /
ドラゴンテイル 山羊座

  • 長所

    • □リーダーシップと責任感
    • □不屈の精神と理想への追求
    • □社会的トップを目指す
  • 陥りがちな傾向

    • □正直であるよりも社会の承認を得ようとする
    • □途中経過よりも、結果にこだわる
    • □自分のことを後回しにする
  • 今後、目指すべき生き方

    • □感情を素直に表現し、家族・家庭や愛情にフォーカスする
    • □状況をコントロールしようとせず、他人に波長を合わせる
    • □自分を満たすことを学ぶ

ドラゴンヘッド 獅子座 /
ドラゴンテイル 水瓶座

  • 長所

    • □博愛的で平和主義
    • □個性を重視
    • □客観的な優れた観察眼
  • 陥りがちな傾向

    • □強い意志を持たない
    • □興味のないことや他人に無関心になりやすい
    • □自分らしさを発揮できない
  • 今後、目指すべき生き方

    • □強い自己を確立し、舞台の中央に立つ
    • □無関心をやめ、自ら参加する
    • □想像力を発揮し、自らの努力によって成功を勝ち取る

ドラゴンヘッド 乙女座 /
ドラゴンテイル 魚座

  • 長所

    • □包容力と慈愛の心
    • □繊細で直観力が豊か
    • □理解力と洞察力の深さ
  • 陥りがちな傾向

    • □逃避・依存傾向に陥る
    • □被害者意識が強い
    • □無計画で混乱しやすい
  • 今後、目指すべき生き方

    • □目標を決めて、一歩一歩実現を目指す
    • □被害者にならず、人に奉仕し、健全な日課を過ごす
    • □世俗的経験から自信を築く

ドラゴンヘッド 天秤座 /
ドラゴンテイル 牡羊座

  • 長所

    • □自信と勇気がある
    • □常に前向きに行動する
    • □妥協せず、強い信念を持つ
  • 陥りがちな傾向

    • □他人を自分と同様に考える
    • □自己中心気味で協力関係が結びにくい
    • □生きることへの過剰な心配
  • 今後、目指すべき生き方

    • □それぞれの個性を尊重し、共通点を見いだす
    • □社交性とパートナーシップ(協力関係)を学ぶ
    • □自分自身に向けている関心を他人に向け、チームワークの素晴らしさを知る

ドラゴンヘッド 蠍座 /
ドラゴンテイル 牡牛座

  • 長所

    • □金銭感覚が優れている
    • □強い意志と精神力
    • □勤勉で努力家
  • 陥りがちな傾向

    • □変化を苦手とし、停滞しやすい
    • □所有欲が強い
    • □自分の価値観に固執しやすい
  • 今後、目指すべき生き方

    • □他人の意見や欲求を理解し、取り入れる
    • □思い切って所有物を捨てることで、人生の身軽さを学ぶ
    • □新しいことにチャレンジし、時にはリスクも冒してみる

ドラゴンヘッド 射手座 /
ドラゴンテイル 双子座

  • 長所

    • □優れた社交性
    • □明るさと高い協調性
    • □礼儀正しい
  • 陥りがちな傾向

    • □人の話に集中できない
    • □優柔不断で他者に依存しやすい
    • □人生にブレーキをかけやすい
  • 今後、目指すべき生き方

    • □自分の言葉に責任を持ち、人の言葉の奥にある真意を汲み取る
    • □「いい人」をやめ、自由に生きる楽しさを味わう
    • □気持ちを正直に伝え、精神性を高め、決断する

ドラゴンヘッド 山羊座 /
ドラゴンテイル 蟹座

  • 長所

    • □他者を支え、世話が上手
    • □母性が強く、家族や仲間を大切にする
    • □感情に敏感で優しい
  • 陥りがちな傾向

    • □人を支えることで存在理由を獲得しようとする
    • □感情的になりやすい(情にもろい)
    • □視野がせまく、主体性がない
  • 今後、目指すべき生き方

    • □家族のしがらみを克服し、自分の人生を切り開く
    • □自分の能力を見つけ、伸ばし、周囲に認められる努力をする
    • □経済的に自立し、チャンスを受け入れる

ドラゴンヘッド 水瓶座 /
ドラゴンテイル 獅子座

  • 長所

    • □ダイナミックでチャレンジャー
    • □恵まれた想像(創造)力と情熱
    • □強いリーダーシップと自信
  • 陥りがちな傾向

    • □我が強く、謙虚さに欠ける
    • □人からの承認を得ようとする
    • □他人の重要性を軽視し、感謝を忘れがち
  • 今後、目指すべき生き方

    • □他人と協力しながら、皆が喜ぶ状況・環境を作る
    • □人道的な活動に参加し、愛を受け入れる
    • □全体像を把握しながら、創造性に力を入れる

ドラゴンヘッド 魚座 /
ドラゴンテイル 乙女座

  • 長所

    • □尊敬される行動と仕事ぶり
    • □高い分析力と強い責任感
    • □綿密性と計画性の完璧さ
  • 陥りがちな傾向

    • □自分と比べて人を批判しがち
    • □完璧主義で正しさにこだわる
    • □取り越し苦労をしやすい
  • 今後、目指すべき生き方

    • □頭で考えることを控えて、心で感じる(フィーリングを重視する)
    • □(自分のも他人のも)間違いを認め、許す
    • □未知(高次)の世界に飛び込み、広い視野を持つ

参照:Astrology for the soul by Jan Spiller

いかがだっただろうか?

誤解しないでほしいのは、星自体に“良い” “悪い”はない。だから自分の人生において(傾向はあるとしても)すでに全て運命が決められているわけではないのだ。今回は個々の天体の説明は割愛したが、自分のホロスコープに刻まれている10個の天体や「ドラゴンヘッド・テイル」を理解し、どう生かすかによって、自分の人生の舵を取るのはあくまでも自分自身である、ということを自覚することが大切。そして「風の時代」だからといって、単純に風のエレメント星座だけがラッキーだとか、他の星座は生き難いということでもない。地上で生きていくには、火・地・風(空気)・水、全ての要素が必要であるように、これからはもっと、それぞれのエレメント星座が融合し、個性を認め合いながら共存していくことで、誰もが真の「風の時代」を楽しんで生きていくことができるのだ。

そしてなんと、自分の「出生ホロスコープ」と全く同じ星の並び(配置)が再び訪れるのは、約2万5800年(地球の自転軸周期)後となる。そんな気の遠くなるような時の経過の中で、その一瞬を選んで自分がこのホロスコープで生まれてきたことを思えば、この時代に選ばれて命を授かったこと自体が奇跡であり、宇宙の壮大なる神秘に感謝せずにはいられないと思うのは、筆者だけであろうか?

Content Writing

Kumiko

星読み研究家

短大卒業後、一旦社会人を経験して資金を貯め、アメリカの大学・大学院に留学しビジネスを学ぶ。帰国後は、経営コンサルティング、IT、旅行、リテールなどさまざまな業界で広報とマーケティング業務に従事。一方、子どもの頃からの直観力を活かせる占星術を学び、他にも手相、気学、タロット、音姓名判断なども鑑定する。リアルとスピリチュアルのバランスを重視する“スピリアル”な生き方を大切にし、旅とアートと大型犬をこよなく愛する。